大口商事株式会社

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近江町市場の歴史

MARKET 近江町市場

約400年前に前田利家公が、この地、金沢に城を定め、以来、加賀百万石の城下町として発展、藩政時代には江戸、大坂、京都に次ぐ規模の大都市であったといわれています。城のまわりに形成された武士のまち、活気あふれる商人のまち、城下町の風情が今も残り、日本の文化が美しく息づいています。

 金沢近江町市場のはじまりは、江戸の元禄や享保の時代に地域の市場がそれぞれこの地に移り、併合されて市場の原型ができたことからです。以来290年、加賀百万石の城下町の文化の繁栄とともに、民の台所として栄えてきた、金沢を代表する伝統のある市場です。

 金沢の文化は絆の文化。人と人とのよしみが様々な加賀文化に表現され、現在まで受け継がれています。加賀の豊富で新鮮な素材を食し、酒を酌み交わしながら、ふれあいや交流がもてる楽しい場を目指して、『食べ処 鮮彩市場 えにし(縁)』を平成26年9月にオープンさせていただきました。

 永く愛されるお店を目指して一生懸命に取り組む所存でございます。皆様のご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

近江町市場

 「近江町食処 鮮彩えにし」、「金沢近江町 百万石うどん」は、近江町市場でお店を出している『大口水産』のグループ直営店です。